損しない退職後の健康保険手続き!無職が簡単に解説。

2018年3月31日

ストイックに無職を研究するシャラ太郎です。

 

私は仕事を辞めて、全てが嫌になり一人沖縄に移住しました。

国民年金、健康保険、失業手当一切手続きすることなく。

 

すると数か月後に親から

「住民税の納付書が30万円分あるから納付書送るね」

と無職の私にとっては怖すぎる電話が入ったのです。

 

貯金がまた減る・・・おわた。

せめて失業手当もらえばよかった、社会保険だって親の扶養にはいろうと思えば入れたはずなのに・・・。

 

変なプライドで親の扶養を拒んだことを、本当に後悔しました。

無駄な支出は、私の無職生活の終わりに繋がってしまう。

 

世の中の無職たちの為にも、無職が損しない方法を頑張って調べました。

ということで退職後に損しないための手続きを無職が解説しております。

 

失業手当

退職後に会社から離職票が届くので、届いたらすぐにハローワークに行きましょう。

離職票とマイナンバーカードを持っていけば簡単に失業手当の手続きを始めることができます。

もし離職票が届かない場合は、会社に「早く離職票送れ」と連絡をしましょう。

※自己都合で退職した場合、失業手当が支給されるまで3カ月の待期期間があるのですが、残業時間が長すぎるなど不当な扱いをするブラック企業に勤務していた場合、待期期間なしで失業手当が支給される可能性があります。思い当たる節がある人は、ハローワークの担当者に言ってみてください。

 

退職後の健康保険

国民健康保険料は気絶するほど高いです!!

損しないためにも、しっかりと制度を学びましょう。

 

ちなみに何もせずに放置すると、下記のようなリスクが生じます。

・事故や病気した時ピンチ(医療費全額負担)

・退職日翌日からさかのぼって保険料を徴収される可能性大

・そもそも違法、罰則10万円以下の過料が課せられる

・親から心配される

 

払わなくて得なんてことはありません。

未加入期間分遡って徴収されるので最初からきちんと払いましょう。

罰則の10万円は法令はあるものの、実際に課せられることはなさそうです。

 

では、損しないための健康保険の手続き方法を見ていきましょう。

 

■扶養に入れてもらう

■国民健康保険加入

■社会保険の任意継続制度を利用

(ここで国保と任意継続の有利判定についても説明します。)

■すぐに再就職する場合

 

この4つのパターンに分けて説明します。

 

扶養に入れてもらう

「父さん、社会保険の扶養に入れて!」で基本的には手続き終了!

入る社会保険組合によって手続きは若干違うのですが、基本的には超簡単です。

一番良い制度なので、もし恥ずかしくても絶対に扶養に入りましょう。

※失業手当が日額3,611円を超えている場合は扶養になれないので注意してください。

 

国民健康保険加入

扶養に入ることができない方は、この国民健康保険加入と任意継続制度利用のどちらかを有利選択しましょう。
(有利選択の考え方は後ほど説明します)

【手続き】

場所・・・各市区町村役場

必要書類

■退職日が証明できるもの(資格喪失証明書など)
■身分証明書
■印鑑

退職日が証明できるものは退職した会社が発行してくれます。

言わないともらえない会社も多いので会社に電話してください!

 

社会保険の任意継続制度を利用

会社員時代の社会保険を2年間限定で継続することが可能です。

国民健康保険より保険料が安くなる場合は任意継続制度を利用しましょう。

注意、退職後20日以内に手続きをしないと利用できないので気を付けてください。

 

【要件】

社会保険加入期間が2か月以上。

退職日の翌日から20日以内に手続きをすること。

 

【手続き】

加入していた健康保険協会に任意継続資格取得申請書を提出。

保険組合によって手続きが違うので直接確認してください。

 

国民健康保険と任意継続の有利判定について

扶養に入れる家族がいる場合は任意継続が得って言いますが、それだけで判断するのは危険です。

きっちりと問い合わせて先2年間の合計保険料が安い方に加入しましょう!

国民健康保険は各市区町村役場、任意継続は加入していた保険組合で教えてくれます。

国民健康保険は前年の所得によって保険料が決まるので、次の年の概算保険料も聞いておいてください。

任意継続の場合は、基本的に給料から天引きされている健康保険料の2倍した金額ですが、組合によって金額上限があり安くなるので問い合わせると確実です。

 

 

すぐに再就職する

退職後すぐに再就職する場合は健康保険をどうするか悩んでしまいます。

これは次に就職する会社が健康保険完備の場合なので、未加入の会社に就職する場合は普通に国民健康保険か任意継続保険に加入しましょう。

考えられるのは次のパターンです。

A 退職翌日に入社

B 退職して数日後、退職月中に入社

C 退職して翌月以降に入社

 

Aの退職翌日に入社の場合

次の会社で社保加入するので特に手続きの必要なし。

 

Bの退職した当月に入社の場合

このパターンが一番悩ましいですね。

例)7月10日退職して7月30日入社

たった少しの期間のために国民健康保険に加入するのがめんどくさい。

しかし国民健康保険加入の手続きをしてください。

7月30日に次の会社の社会保険に加入すれば、7月分の国民健康保険料の支払は0円です。

何故かと言うと、健康保険制度は他の制度との二重払いを防ぐため、月末に属していた保険制度しか保険料が掛からないから。

無職期間中に病院に行くためにも手続きを行いましょう。

ぶっちゃけ、病院に行く必要がない人は手続きしなくても大丈夫です。(本当はダメ!)

 

C 退職して翌月以降に入社

国民健康保険加入か任意継続制度を利用してください。

ぶっちゃけ、1~2カ月後に就職する予定の人は手続きしていない人が多いのが現状です。

 

おまけ!退職後しておいた方が良いこと

・源泉徴収票の取得

退職するまでの給与支給額や税金や保険などの控除金額がすべて記載された用紙です。

この1枚がないと転職したときに年末調整や確定申告が行えません。

退職後数か月して前の会社に電話するのは嫌だと思うので、退職時に忘れず取得しましょう。

 

・住民税支払いの準備

よく一発屋芸人や野球選手などが翌年の住民税が払えないって聞きますよね。

住民税は前年の所得から計算されたものを、6月8月10月1月の4回で納付しなくてはいけません。

詳しい金額が知りたい方は、お住いの市区町村のホームページを見て税金計算しましょう。

 

・確定申告

在職中は会社が行う年末調整で所得税の還付が行われています。

無職になると誰も計算してくれないので自分で確定申告しましょう。

源泉徴収票と、年内に支払った健康保険や国民年金の金額が分かれば簡単に申告できます。

 

・旅行

自由に旅行できるのは無職期間だけです。

格安航空券予約販売の空旅.comでは、東京~沖縄4,000円で行けることもあります。

平日の格安航空券で無職旅を満喫しましょう!!