息子が無職、ニートの母親必見!正しい子供との付き合い方

2020年8月16日

日本全国の無職の活躍のため、ストイックに無職を研究するシャラ太郎です。

 

無職の息子に「働け」と言うのは、あなたに突然「トライアスロン完走しろ」と言うようなものです。

体力をつけてトレーニングしないと完走できないトライアスロンと同じように、働くにも準備が必要となります。

その準備を一緒に考えていきましょう!

 

私自身無職の身でして、「働きなさい!!」そんな親の小言が嫌になり、「うるせぇー沖縄で自由に暮らしてやる」と沖縄に移住し早一年。

誰にも怒られない自由な暮らしはかなり楽です、毎日酒を飲んで、起きたいときに起きて。

老後にこんな生活が出来たら本当に幸せだと思います。

でも私はまだ20代、正直なところ「将来どうしよう…」という不安を抱きながらも、気付かないふりをして今の生活を続けています。

 

親の働けという言葉は正しいに決まっています。

でもね、それだと無職は絶対に働かないんです!

じゃあどうすれば無職が働くのか?

無職やニートの子を持つ親の正しい接し方について書いていきます。

 

仕事を見つける

 

 

無職の考え方を理解する

まず知って欲しいのが無職の考え方。

無職って基本、向上心や物欲がないんです。

いや、正しくは、努力や辛い思いをしてまで欲しいとは思わないって方がニュアンス的にあっているかもしれません。

だから親が「○○くん結婚して家建てたんだってね、あんたも働いて彼女でも見つけて結婚しなさい!」っていうのが最も働く気にならない発言になります。

ほとんど聞き流すか反発します。

だって、結婚なんてしたくないし家は今住んでいるところで良いから。

 

働かなくても生活が出来てしまっていることが無職を続ける一番の原因です。

たとえ親が先にいなくなると分かっていても、先のこと過ぎて行動に移そうとは思わないんです。

そして無職を続けるうちに、本当に働けない心と体になってしまう。

それが一番最悪のパターン。

ではどうすれば無職が働くようになるのか?

 

無職を働かせるテクニック

無職を働かせるのに効果的な方法は2つあります。

ゆっくり一緒に成長していくか、働かざるを得ない状況(危機感)を作るかです。

 

一緒に成長して就職を目指す

無職が就職するには越えなくてはいけないハードルがいくつもあります。

  • 働く気にさせる
  • 職を探す
  • 履歴書を書く
  • 面接
  • 入社後の会社員生活

たったの5つのハードルと思うかもしれませんが、無職からすると1つ1つのハードルが非常に高いのです。そして1つでもコケてしまうと最初からやり直さなければならないのが就職、今のまま無職を選択してしまうのも頷けます。

 

だからこそ働く気にさせることが一番重要な課題となります。

ポイントをいくつか紹介した後に、具体的な接し方を説明するのでご覧ください。

 

・意見をしっかりと聞く

ひとりで無職生活を続けていると考え方が偏っている可能性があります。

でもしっかりと意見を聞いてあげてください。

何も話してくれない場合は「これからどうしたいのか」質問をしてみてください。

 

・否定をしない

発言が間違えている場合、いったん肯定した後に正しい方向へ導いてあげてください。

子「オレは働かなくていいんだ!」

母「働かなくても生活はできるよ、でもね、母ちゃんあんたの働いている姿を見てみたいの」

※働くことがあなたにとってプラスと伝えるより、母ちゃんが嬉しいって言う方が効果的です。

 

・認めてあげる

無職は誰にも認められません、両親だけでも認めてあげて自信をつけてあげてください。

昔の話だって、何だって良いんです、「母ちゃん知ってるんだから、○○は人一倍優しい人間だって」こんな感じで良いところを褒めてあげましょう。

 

上記の3点(意見をしっかりと聞き、否定せず、認めてあげながら)を意識しながら導いてあげましょう。

では具体的なテクニックもご紹介します。

 

【母ちゃんも一緒に頑張る】

「働きなさい、あんたのため思って言っているのよ」という発言は、親のエゴです。

無職は働きたいとも、結婚したいとも思っていないから心に響かないのです。

でも次の言い方だとどうでしょう?

「母ちゃん、あんたを生活させないといけないから新しく資格取ることにした。あんたも一緒に頑張ってみる?」

一番身近な存在である両親が一緒に頑張ってくれる。

これほど力強いことはありません。

この時勉強する資格は、たとえ意味の分からない、稼げない資格でも良いんです。

それを見た無職は「そんなの意味ないよ、母ちゃん…」ってなるのですが気持ちは伝わります。

 

【とにかく情に訴えかける】

「あんたの働く姿を見せておばあちゃんを喜ばせてあげたい」

「母ちゃんね、今日あんたが働く夢みてすっごい嬉しかった!笑」

働きなさいと言われると、嫌になります。

働いてくれると嬉しいと言うと、喜ばせるため何かをしてあげてる感覚になれます。

 

働かざるを得ない状況(危機感)

無職が社会復帰する理由の多くは“危機感”です。

親が怪我して収入がなくなり、無職生活を送れなくなれば働くしかありません。

だったら演出してしまえば良いんです。

「父さん、この間の健康診断でガンが見つかってしまって…余命1年だって」

先ほどの情に訴えかける方法も利用して一気に攻めましょう。

 

職を探す

やる気になってくれたら、職を探しましょう。

  1. ハローワークなどの求人
  2. 知人の会社を頼る
  3. 派遣会社に登録する
  4. フリーランスになる

 

1. ハローワークなどの求人

普通に就活をすればハロワ等で求人情報を探すのですが、このハロワには“面接”という最大の敵がいます!!

履歴書に書かれた無職期間、この無職期間のせいで不合格になることも多々あります。

せっかく働く気になったのに心が折れてしまうことも珍しくありません。

不合格になったとしても、面接に行ったこと自体を褒めてあげてください。美味しい料理を作ってあげてください。

 

2. 知人の会社

知人の会社に頼るのはあまりお勧めしません。

知人ってだけで入れる会社が優良企業な訳ありません。

ギクシャクして、関係性が悪くなるだけです。

 

3. 派遣会社に登録

派遣会社といっても社会保険が完備されているので、条件によっては社会保険、厚生年金に加入できます。

将来性はないかもしれませんが、派遣会社はとにかく採用されやすいので仕事という一歩を踏み出すのには最適かもしれません。リハビリと考えてください。

 

4. フリーランスになる

とにかく人に使われたくない、自宅から出たくないという方にお勧めなのがフリーランスという生き方。

フリーランスっていうとカッコいいですが、最初は内職みたいなことから始めましょう。

最初の内はあまり稼げないのですが、慣れてくれば時給1000円以上稼ぐこともできます。

「母ちゃんも頑張るから一緒にやってみよう」という作戦で一緒に始めてみるのも良いかもしれません。

もし興味があれば、すぐに作業を始められるクラウドワークスがおすすめです。

 

社会復帰の一歩を踏み出す

無職から脱却するには両親の正しいサポートが必要です。

無職が一歩を踏み出せるように、今この瞬間、親御さんの方から一歩を踏み出してください。

本当に応援しています。

↓不登校は1日3分の働きかけで99%解決するという本があります。

こちらは不登校の子を持つ親向けにかかれた本ですが、無職の人にも同じことがいえるので、ぜひ読んでみてください。絶対に為になります。